滋賀で理想の注文住宅を建てるための情報
自然と都市が上手に調和した、穏やかな暮らしが期待できる街、野洲市。自然が多くきれいな空気のなか、近隣市外へのアクセスも簡単な住みやすい街です。そんな野洲エリアにある注文住宅を紹介していきます。また、住宅会社の情報も記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
野洲エリアで実際に建てられた住宅の施工事例を紹介します。
築50年以上の住宅を、古い部分の良さと新しい部分の良さを融合させて再生させた家や、シンプルで洗練された住宅、木の温かみを感じられるナチュラルテイストな住宅など、それぞれの個性を発揮した魅力的な施工事例がたっぷりです。周りと調和しつつパッと目を引くおしゃれな外観にも注目。
画像引用元:谷口工務店(https://taniguchi-koumuten.jp/look/gallery/renovation/entry-306.html)
築50年以上の住宅を再生させ、気密性と断熱性に優れた、冬も暖かな住宅に生まれ変わりました。新しい家では趣味の時間も大切にできるよう、防音効果のある音楽室も設置しています。
画像引用元:ノブワークス(http://www.noveworks.jp/work/2/cat20/post_149.html)
白とブラウンを基調とした、シンプルで親しみやすい外観のこちらの住宅。収納たっぷり、家事をしやすいよう動線に意識するなど、家族のことを考えた住みやすいお家に仕上がっています。
画像引用元:グラッソ(http://glazzo.jp/post-works/ステンドグラスの似合う家)
ネイルサロン兼自宅のこちらの住宅。ステンドグラスが似合うお家にしたいというお客様の要望にお応えし、ステンドグラスが映えるナチュラルテイストの木材を使用しています。白とブラウンの優しい雰囲気が、心を癒してくれそうです。緑のインテリアと相性抜群ですね。
画像引用元:グラッソ(https://glazzo.jp/case/2324)
まるで異国を思わせるかのようなカバードポーチがポイントです。異国情緒を感じさせるデザインは、琵琶湖周辺の野洲ともうまくマッチしています。リビングを吹き抜けにしている点もポイントで、より一層開放感の演出に繋がっているのも見どころです。
グラッソは完成見学会を積極的に開催しています。公式ホームページにて文章や画像を見てもらうのも良いのですが、まずは自分たちの家を見てもらいたいとの理念を持っているのでしょう。見学会にて、実際にグラッソがどのような家を造っているのかを見てみるのもおすすめです。
画像引用元:ダイコーホーム(http://daikohome.jp/works/details.php?id=52)
外壁に漆喰を使用した、こちらの注文住宅。漆喰は、火に強くほこりが付きにくい、また殺菌効果もあるなど自然素材として選ばれることの多い素材です。さらに家の中は家事動線に配慮した設計で、毎日の家事の負担を少なくしました。食器棚などの収納スペースも多く、家事がはかどりやすくなっています。
画像引用元:湖都コーポレーション(http://www.koto-cp.com/project/2606/)
開放感のあるスタイルのこちら。テラス、ロフトの使い方が特徴的で、段差を付けることで「部屋」のような使い勝手を実現しつつ、開放感をキープしています。玄関の上に配置していることで玄関そのものの開放感も生み出しているなど、随所に工夫の見られるスタイルとなっています。
湖都コーポレーションが目指すのは「家を建てる」の先、「楽しい家」を建てたいと考えています。まるで休日のような毎日を演出する家だったり、琵琶湖の近くで非日常感を楽しめるような家だったり。「住居」としてはもちろんですが、ライフスタイルそのものの根幹をなす部分、それが「家」だと捉えているのが特徴です。
お客とのコミュニケーションを重視するのは当然のこととして、ライフスタイルにおけるイマジネーションを手助けすべく、様々な提案をしてくれます。
画像引用元:丸商ホームデザイニング(https://design.marusho-shiga.co.jp/works/wide&height/)
家の随所にこだわりを感じさせてくれる中、リビングは他の部屋よりも一段下げることで、収納スペースを確保することに成功しています。階段、テラス、ベランダ。様々な場所で実用性を確保しているのが特徴です。もちろん実用性だけではなく、見た目もどこか「非日常感」をもたらす演出が多々見られます。
丸商ホームデザイニングはこだわりを「形に」というコンセプトの元、お客とのコミュニケーションを重視した家づくりを実践しています。その際、建物だけではなく土地探しから行ってくれるなど、トータルでのサポートを持ち味としているのが特徴です。こだわりを「形」にするための努力を惜しまない業者として頼りになります。
画像引用元:エスリ(https://essri.co.jp/works/451/)
外から見ると無機質なブロックの集合体に見えるかもしれません。しかし、実際には木目をふんだんに活用していることより、無機質どころか安心感・癒しをもたらしてくれる住居となっています。比較的シンプルな造りではありますが、木目が安心感と重厚感を程よく演出しているのがポイントです。
エスリが意識しているのは環境面です。もちろんお客のニーズに応えようとする姿勢を大前提として持っているのは言うまでもありません。加えて、環境に対しても優しい家づくりをしたいと考えています。
特に家は長く住み続けることになるものだからこそ、環境面に対しての影響も真剣に考え、人間にも環境にも「優しい」家を提案してくれるでしょう。
画像引用元:カステルホーム(https://castlehome.jp/works-new/リビング収納のある家/)
周辺は古い町並みがたたずむ中で、白い鋭角な家はどうしても目立ちます。しかし、見れば見るほど決して突飛なデザインではなく、むしろ馴染む部分さえ感じさせるデザインだと感じるでしょう。上質感溢れる白を基調としたカラーリングは、開放感の演出にも繋がっています。
敷地面積は決して広くはないからこそ、収納や配置等で狭さを感じさせない工夫が見られる住宅です。
カステルホームは、施主に対してできれば安く住宅を提供したいと考えている業者です。実際、35坪980万円からの家づくりにチャレンジしています。「安かろう悪かろう」ではなく、コストパフォーマンスの高さを追求しているのがポイントです。ファイナンシャルプランナーによる資金計画も行うなど、金銭面に対しても正面から向き合っています。
2004年に中主町と野洲町が合併して生まれた町、野洲市。京都・大阪・兵庫へ通勤する人も多く、ベッドタウンとしても大きく機能しています。
琵琶湖に面する街なので、自然の恵みもたくさん受けられる「都市」と「田舎」のちょうどいい中間具合が住みやすい街です。近江富士と呼ばれる三上山、野洲川や日野川など、自然の美しさを楽しめます。
野洲市の人口は2016年時点で約50,000人で、大津や草津と比べるとかなり落ち着いた印象を持てる街です。
人口推移はゆっくりとではありますが、上昇傾向にあります。人がたくさんいるのは苦手だけどそれなりの利便性もほしい、という方に向いているエリアです。自然公園などのレジャー施設もあるため、お子様がいるご家庭にもぴったりです。
野洲市では、市内の建物を増築・改築・改修する際の助成金制度があります。
1981年5月31日以前に建てられ、述べ面積300㎡以下の木造建築物に対して、無料耐震診断をおこなってくれます。その結果が基準値に満たない場合の耐震補強が対象で、それにプラスしてバリアフリーの改修をおこなった場合も対象になります。上限は70万円です。
野洲市の坪単価は207,418円で、草津や大津に比べると落ち着いた数字です。地価は2016年時点で平均6万2744円㎡、前年度と比べると1.30%上昇しています。
地価ランキングは1732市町村中で303位、上昇率ランキングは1729市町村中で140位で、上昇率が高めなエリアです。
野洲市内の地価ランキングは、1位が小篠原字門田の一部で地価13万9000 円/㎡、坪単価が45万9504 円/坪。2位が北野の一部で地価12万2000 円/㎡、坪単価が40万3305 円/坪、3位も同じく北野の一部で地価10万2000 円/㎡、坪単価が33万7190 円/坪という数字が出ています。
エリア名 | 坪単価相場 | 地価相場 |
---|---|---|
野洲市(全平均) | 207,418円 | 62,744円/平方メートル |
小篠原字門田駅 | 459,504円 |
139,000円/平方メートル |
北野 | 403,3305円 | 122,000円/平方メートル |
北野(一部) | 337,190円 | 102,000円/平方メートル |
滋賀県野洲市の子育てにかかわる情報をご紹介します。子育てに役立つ助成金や給付金、そして子どもたちが通う幼稚園や小中学校をご説明します。
滋賀県野洲市では、以下のような子育てに関する助成金・給付金事業を行っています。
また野洲市では「母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業」があり、条件を満たす母子・父子家庭は、所定講座を修了すると経費の60%が支給されます。
野洲市では、経済的な理由により就学の必要経費が捻出できない保護者の方のために、学用品費や宿泊を伴う郊外活動費用などの給付制度もあります。
滋賀県野洲市内には、公立幼稚園が8園、小学校が6つ、中学校が3つあります。そして事情により昼に保護者が家庭にいない小学生のために、学童保育所「こどもの家」があります。平成24年度時点では、24学童で定員総数1,080人の受け入れができる体制が整えられました。
市内保育園・市立幼稚園の定員数は以下の人数です。
参照:野洲市公式サイト
(http://www.city.yasu.lg.jp/kosodate/gakkou/youchien/1454418960097.html)
自然と都市が融合した住みやすく落ち着いた街、野洲。歴史的な建造物やスポットも楽しむことができます。のんびりとした暮らしや自然たっぷりの四季を感じたい人におすすめです。
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