滋賀で理想の注文住宅を建てるための情報
JRで京都まで10分、大阪まで40分で到着するため、ベッドタウンとして有名な大津市。近隣都市への通勤がしやすく自然もたくさんあるのに、お手頃な価格で家を建てられるのでファミリー層から人気を集めています。そんな大津市内で注文住宅を探している方に向けて、施工事例と会社情報を掲載しています。
大津エリアで実際に建てられた住宅の施工事例を紹介します。周りの自然と調和する、木のぬくもりや温かみが感じられるナチュラルな家や、細長い特徴的な土地の形を活かした、個性的な間取りの家など、それぞれのニーズや環境に合わせたこだわりの家づくりが垣間見えます。モダンな風合いやアットホームな雰囲気の空間など、注文住宅ならではのこだわりやわがままを叶えた家をご覧ください。
画像引用元:富田建設(http://www.tomiken.jp/contents/portfolio/detail/house012/)
ほぼキューブ型でインパクトのある形ながらも、落ち着いた色合いで周囲に自然と溶け込んでいる注文住宅です。家の中は木のぬくもりを感じられるレイアウトに。窓が大きく、日当たりが良い点も嬉しいポイントです。ナチュラルテイストなデザインは、お子さんからご年配の方まで、多くの方に親しまれることでしょう。幅広い年代の方が同居するお住まいに、特におすすめしたい素材です。
水口駅から徒歩で11分のところにある富田建設は、設計から施工、引渡しまでを自社で行っているので、施主との信頼関係がとても厚いです。
1から10までを全て一つの建設会社が執り行う事で、安心感もありますし、随時連絡を取り合う事ができるので、要望が正しく現場まで伝わるのが特徴です。
他社では家づくりにあたり、様々な業者が介入する事が多いですが、一つに統括されて家づくりが進められる点は、依頼主にとって「要望とのブレがない」「安心感がある」などのメリットがあります。
また、白アリ対策として「ヘルスコキュア」という自然素材を使用し、安心感だけではなく、時代に沿った家づくりを行っています。
画像引用元:谷口工務店(https://taniguchi-koumuten.jp/look/gallery/full_order/entry-284.html)
細長い土地という特徴的な立地を活かし、2階にリビングを設けた注文住宅です。半戸外バルコニーは、ご家族みんながお気に入りの、憩いの空間となっています。間取りも設計士の方に相談次第で、理想の家づくりを叶えることができるでしょう。「無理かも…」とあきらめずに、相談してみることが大切です。家づくりは分からないことばかりかもしれないので、積極的に質問し、不安や疑問点を解消するようにしましょう。
朝日大塚駅から車で約14分に位置する谷口工務店のこだわりは、赤ちゃんにも優しい自然木材を使用している事です。
ナチュラルハウスならではのあたたかみはもちろん、健康への配慮、時間の経過によって味わいが増すなど、木材の魅力を最大限に引き出す工務店です。
設計から施工までを自社で行っているため、施主の要望とブレがなく、安心感もあるのが特徴です。
保証期間も10年から、メンテナンス保証を経て最長60年まで延長できる点も、顧客から支持されているポイントの1つです。
赤ちゃんがハイハイしても安心な、優しいナチュラルハウスを求めている方におすすめの工務店です。
画像引用元:コウエイテクノ(http://www.kouei-order.com/co_photo/lAI20160729121707-190.html)
外観は黒、内装は白を基調にした住宅。白一色で洗練された、清潔感のあるおしゃれで美しい印象に仕上がっています。インテリア一つで様々な表情に変身させられるので、家づくりをした後の楽しみも増えそうです。色の美しさからも、老若男女問わず親しみやすいデザインの住宅に仕上がっています。
JR琵琶湖線「石山」駅から徒歩10分のところにあるのがコウエイテクノです。
こちらの工務店の一番の特徴は、「テクノストラクチャー構造」という、耐震性に優れた住宅づくりを行っている点です。
テクノストラクチャー構造とは、鉄を使ったオリジナルの部材で、木造住宅の接合部を密着させる技法ですが、この構造に縛られない自由な家づくりができる点も顧客から支持されています。
家族全員が安心して暮らせる家をモットーに、お子様が安心して遊べる家、主婦が家事をしやすい家を追求し、「住みやすい家」を心がけている工務店です。
画像引用元:ノブワークス(http://www.noveworks.jp/work/2/cat25/post_122.html)
珍しい薪のストーブと、木のぬくもりが暖かさを感じさせる注文住宅です。お客様の詳細な要望や熱意に一つひとつ丁寧にお答えし、満足度の高い仕上がりになっています。和風・洋風どちらの雰囲気も楽しめるのが魅力的です。
長浜駅から車で9分の場所に位置するのがノブワークスです。
こちらの工務店の特徴は、何と言っても昭和10年創業と歴史が長いことで、その結果、培われた職人技術や、多くの実績が評判です。
お客様のニーズに的確に応え、実現する事ができるのは、歴史の長いノブワークスだからこそです。
モダンデザインからアクセントデザイン、洋室と和室のバランスの取れた家など、様々な要望に応えてくれます。
近年、耐震性に優れた「RC住宅」を取り扱う事が増え、より安心して暮らせる家を実現している工務店です。
画像引用元:森田住宅(http://www.morita-j.co.jp/photo-garally_0028/)
木のぬくもりを存分に感じられるリビングダイニングです。リビングに面した窓からは、たっぷりと明るい日差しが差し込みます。カウンターキッチンからは、作業をしながらもリビングの様子をうかがうことができ、家族団らんを楽しめるつくりになっています。
画像引用元:モリケンハウス(http://www.moriken.jp/house/works/010.html)
カフェやショップのようなオシャレ空間を実現した住宅です。全体的にダークブラウンが用いられており、落ち着いた雰囲気を演出しています。壁面に備え付けられたカウンターは、作業スペースにもぴったり。ゆったりした気分で過ごせる空間に仕上がっています。
画像引用元:富田建設(http://www.tomiken.jp/contents/portfolio/detail/renovation003/)
和室とモダンどちらも取り入れたいという方も、富田建設なら実現する事が可能です。
シンプルながらもオシャレさを感じる事ができ、家が「落ち着く空間」になる造りとなっています。
大きな窓と広々とした間取りが特徴で、家のどこにいても陽の光による明るさを感じる事ができ、開放感があります。
画像引用元:富田建設(http://www.tomiken.jp/contents/portfolio/detail/house080/)
インパクトのある外装も富田建設では実現する事が可能です。
外装に他とは違うこだわりを持つ方にはピッタリの、色鮮やかながらも景観に合った外装。
オリーブとナチュラルな木材の組み合わせは、どこか安心感を与えてくれる色合いです。
大きな窓からは陽の光が差し込み、常に明るさを維持してくれ、落ち着きのあるリラックス空間を実現しています。
画像引用元:谷口工務店( https://taniguchi-koumuten.jp/look/gallery/full_order/entry-197.html)
木との触れ合いがモットーの谷口工務店ならではの施工事例がこちら。
リビングにある大きな木製サッシの窓が一番の特徴で、四季折々の庭の風景を楽しんだり、お子様が庭で遊んでいる様子を眺める事が可能です。
廊下からリビング、南庭まで視線が一直線に抜ける造りになっているので、家事のしやすさも抜群です。
画像引用元:谷口工務店( https://taniguchi-koumuten.jp/look/gallery/full_order/entry-305.html)
車好きの方にはたまらないのがこちらの家。
天気を気にせずに、好きな時に好きなだけ車のお手入れができるビルトインガレージを備えています。
室内からガレージへとつながっているので、思い立った時にすぐに車の元に行けるのが魅力。
さらに、収納棚を設けているので、種類豊富なお手入れ道具を一式綺麗に整頓する事が可能です。
リビングダイニングは二階にあり、広々としたバルコニーと繋がっているので、お風呂上りの夕涼みにも最適です。
画像引用元:コウエイテクノ(http://www.kouei-order.com/co_kanko_voice/nac20160805104025-358.html)
フローリング材のみを使用している家が多いなか、畳がもたらす癒しも取り入れたいという方も多くいらっしゃいます。
コウエイテクノでは、カウンター付きの畳コーナーを作る事が可能。
食後のリラックスタイムにするも良し、お子様の勉強スペースやお父さんのPCスペース、家族の団らんスペースにと使い方は無限大です。
画像引用元:コウエイテクノ(http://www.kouei-order.com/co_photo/sCa20160729113910-190.html)
ナチュラルスタイルの「光の楽家」標準仕様で建てられたこちらの家は、リビングの床の無垢材と見せ梁が特徴です。
木の温もりを間近に感じる事ができ、家族が集うリビングは暖かさ溢れる空間に。
玄関の可愛らしい緑色の扉や持ち手の曲線がオシャレなドアノブなど、細部にもこだわって作られた家です。
キッチンには吊り戸棚、洗面所には鏡の奥の収納、リビングには稼働棚など、収納スペースも充実している機能性の高い家です。
画像引用元:ノブワークス( https://www.noveworks.jp/work/post-733)
「ずっと暮らせる」をコンセプトに設計された家。
自然を間近で感じられるように、フローリング等には無垢材を使用しています。
家族みんなが集うリビングは白基調で広々としており、暖かさを感じリラックス出来る空間になっています。
2階の寝室は1階の白基調とはうって変わって、カラフルな壁の色でポップな気分になれます。
画像引用元:ノブワークス( https://www.noveworks.jp/work/post-727)
木をたくさん使っているこちらの住宅は、建築士との共同建築で完成しました。
外壁はブルーを基調とし、青空ともよくマッチする清涼感があります。
出窓と玄関横は、切り出した木の素材感や色味をよく生かした造りとなっており、ブルーとのコントラストがとても綺麗です。
外装だけではなく、内装にも木の温もりがあふれており、リビング、キッチン、寝室、子ども部屋と全ての部屋に木材を使用しています。
陽当たりが良いので、天気の良い日は床に寝転んで日光浴も楽しめますよ。
大津市を「住みやすい」と答える方は、その「自然」と「子育てのしやすさ」に魅力を感じている人が多いです。琵琶湖が近いため、四季の変化や自然と触れ合える機会が多く、それが「子育て」へのいい影響として直結している部分があるようです。
年中を通しての外遊びができるので、毎年いくつも家族の思い出が作れるファミリー層向けの街です。
京都・大阪・神戸からの移住者が多く、ベッドタウンとして大きく発展していった大津市。
高層マンションやニュータウンなどが増え、毎年人口が増加傾向にある住みやすい街です。
かといって完全に大都市化されているかというわけではなく、人と自然と利便化された街が融合された、まさに“いいところどり”ができるエリアです。
大津市は1980年代からずっと人口が増え続けている、日本のなかでも珍しいと言えるエリアですが、大津市の住みやすさと自然環境や子育て環境の良さを考えると納得がいくというもの。
滋賀県全体の人口が約140万人なのに対し、大津市の人口は約34万人なので、県民の大体4人に1人が大津市民という計算になります。
大津市では、市外からの移住者に向け、定住を促進するために「大津市定住促進リフォーム補助金」という制度を設けています。
大津市外からの転入してくる人が既存の建物のリフォームの工事をおこなう場合や、市外に住んでいる子世帯が市内に住んでいる親世帯と同居する際などのリフォーム工事に施工する際において、その経費の一部を助成してくれる制度です。
補助金額は、補助の対象となる工事費の10%(千円未満切り捨て)で、上限は20万円とされています。すでにある住宅をリフォームして住む場合などは、ぜひ制度を利用して賢くコストを抑えましょう。
京都、あるいは大阪に通勤する人々のベッドタウンとしてすっかり定着している滋賀県の県庁所在地大津市。実際に居を構える前に、大津市の住みやすさ、住みにくさをピックアップしてみました。大津市に住みたいと考えている人は、チェックしておくと良いかもしれません。
アクセスが良い
滋賀県といっても、JR東海道線大津駅と京都駅間の距離は10kmほどで、乗車時間は9分です。大津市と京都市は、県庁(府庁)同士の距離が日本一近い場所でもあります。大阪駅までは40分で行けるのがポイントです。
阪電車も走っており、京都市営地下鉄烏丸御池~京阪びわ湖浜大津間は直通で26分ほどかかります。京都市内であれば、京都府内の他の市よりアクセスが良いのが大津市です。
土地が安い
土地の価格は京都や大阪の同条件の地域に比べると安いのがメリットです。一戸建てに住みたい、今より広い土地に家を建てたいから、と移住してくる人もいます。
治安が良い
地域の行事が盛んで、都会にありがちな孤立が起こりにくい環境となっています。住民同士が目を配りあうおかげで、町の治安が守られているといえるエリアです。
子育てがしやすい
大津市は子育て世代を支援する取り組みをいろいろ行っています。保育園が多く待機児童は2019年にゼロという結果を出しているので、共働きの世帯にも対応してくれるでしょう。公園の数も多く、子供の遊ぶ場所には困りません。
生活に便利
大津市は県庁所在地なので公共施設や銀行の数が多く、日赤に市民と総合病院が2つもあるので安心です。買い物も国道沿いに大型スーパーやドラッグストアが揃っているので便利です。
車がないと不便・渋滞が多い
買い物に便利な施設は幹線道路沿いに多いので、車がないと選択肢が限られてしまいます。
車中心の生活のわりに、琵琶湖沿いということで渋滞回避のバイパスなどが作りにくく、幹線道路も車線が十分とれないため朝晩や休日の渋滞が激しいのがデメリットです。
駅までが不便
駅から京都・大阪はアクセスしやすいものの、駅の数もバスの本数も多くないため駅までの距離が結構ある住宅地が多くあります。
閑散とした印象
県庁所在地なのですが、高齢化の波で空き家が増えたのもあり、夜になると駅前でも閑散としてやや寂れた印象があります。
大津市の坪単価は302,953円で、人気順でいえば草津市に次ぐ第2位となっています。地価は2016年時点で平均9万1643円/㎡、前年度と比べると1.73%上昇しています。
地価ランキングは1732市町村中で194位、上昇率ランキングは1729市町村中で124位のため、これからまだまだ人気が上がることが示唆される数字です。
大津市内でのランキングは1位が「大津駅」で地価平均16万7437円/㎡、坪単価平均は55万3512円/坪。2位は「島ノ関」で地価平均15万4400円/㎡、坪単価平均51万0413円/坪 、3位は「石場」で地価平均4万8666円/㎡、坪単価平均49万1460円/坪となっています。
エリア名 | 坪単価相場 | 地価相場 |
---|---|---|
大津市(全平均) | 302,953円 | 91,643円/平方メートル |
大津駅 | 55,512円 |
167,437円/平方メートル |
島ノ関 | 510,413円 | 154,400円/平方メートル |
石湯 | 491,460円 | 48,666円/平方メートル |
大津市の子育てにかかわる情報をご紹介します。子育てに役立つ助成金や給付金、そして子どもたちが通う幼稚園や小中学校をご説明します。
大津市では、以下のような子育てに関する助成金・給付金事業を行っています。
とも育とは、大津市が子育て世代支援のための取り組みを紹介しているサイトです。
個人や企業などが所有する物やサービスをネット経由で共有する「シェアリングエコノミー」を託児や家事支援にも広げたり、就学前の子を対象に医療費の全額助成を行ったりしています。他にも子育ての悩みを気軽に相談できる場を紹介するなど、子育て世代に役立つ情報を探せます。
大津市では、経済的な理由により就学の必要経費が捻出できない保護者の方のために、学用品費や宿泊を伴う郊外活動費用などの給付制度もあります。
大津市内には、小学校は37校、中学校は18校あります。
また公立幼稚園が33園、私立幼稚園が6園、国立幼稚園が1園あります。公立保育所は14つ、私立保育所は48つ、小規模保育施設は26つあります。
参照:大津市公式サイト
(http://www.city.otsu.lg.jp/kosodate/yoho/hoiku/1390783782148.html)
参照:goo住宅・不動産
(https://house.goo.ne.jp/chiiki/town/shiga/ensen/171/6171816/)
住みやすさとファミリー層からの人気、交通の面での利便性など、おすすめできるポイントがたくさんある大津市。
人口が増え続けているのもしっかりとした理由があることがわかりました。
こだわりの注文住宅を建てて、のんびりとした穏やかな生活はいかがですか。
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