滋賀で理想の注文住宅を建てるための情報
琵琶湖に面しているエリアもあり、東海道線沿線はお店の数も充実しているなど、自然と利便性が上手く調和されている街・守山市。新幹線こそ停車しないものの、東海道線新快速の停車駅があることから、隣接する京都はもちろん大阪への好アクセスも特徴です。そんな守山エリアで家を建ててくれるおすすめの注文住宅会社や施工例、街の情報についてをご紹介します。
画像引用元:湖都コーポレーション(http://www.koto-cp.com/project/166/)
長い年月を感じさせる古木や流木のような、落ち着いた色合いを見せるオーク素材を生かしたデザイン。カジュアルながらも上品さを失わない、大人の遊び心がふんだんに盛り込まれています。キッチン・リビング・ダイニング、さらにはウッドデッキまで1つの空間として仕上げられており、コンパクトながらも開放感のある室内です。
画像引用元:湖都コーポレーション公式ホームページ公式サイト(http://www.koto-cp.com/project/2301/)
コンクリートと木材がバランスよく配置されているスタイルが目を惹きます。木材の暖かみが、コンクリート打放しの無機質な印象を良い意味で緩和しているのも特徴です。一方で打放しのスタイリッシュなイメージを守るなど、緻密なバランスが個性の演出に繋がっています。
画像引用元:グラッソ(http://glazzo.jp/post-works/無垢素材の家)
健康に優しい無垢材をふんだんに使用した、小さなお子さんにも安心の注文住宅。長く過ごす空間だからこそ、住みやすいよう素材にもこだわりたいものです。ブラウンと白のコントラストが美しく映える空間に仕上がっています。
画像引用元:ダイコーホーム(http://daikohome.jp/works/details.php?id=3)
目に優しいモスグリーンの壁を使用した、街並みに雰囲気を合わせた注文住宅です。内装は白とブラウンを使用して、優し気な空間に仕上げています。吹き抜けが開放的な雰囲気を強調し、いつも太陽の光が差し込む明るいお家です。
画像引用元:ダイコーホーム公式サイト(https://daikohome.jp/works/details.php?id=73)
木材の自然な雰囲気を強く意識したスタイルに仕上がっています。外観こそ黒を基調としたカラーリングでまとめているものの、中に一歩踏み入れると正反対の白を基調とした空間が広がっているのがポイントです。木目が視界に入る「自然派」な雰囲気を味わえます。生活動線や開放感など、過ごしやすさが多々意識されていると感じられるでしょう。
画像引用元:ノブワークス(http://www.noveworks.jp/work/2/cat111/post_152.html)
「土地が狭くても、広さを感じられる家にしたい」という要望のもと建てられた、こちらの住宅。まるで狭さを感じさせない広々とした雰囲気のリビングで過ごす時間、ご家族にとっての癒しの時間となること間違いありません。
画像引用元:ルポハウス(http://www.reposhouse.com/works/)
滋賀県、特に守山エリアなどは、駅前以外は車がないと不便かもしれません。こちらの住宅は、そんな守山の環境に合わせて、ビルトインガレージ(2台分)を設置しています。内装もインテリアを飾れる棚などが用意されていて、部屋を自分個好みにカスタマイズしていくのが楽しみになりそうな注文住宅です。
画像引用元:ルポハウス公式サイト(https://www.reposhouse.com/post_works/ヘリンボーンの白い家/)
シンプルなキューブスタイルで、採光・開放感が意識されていることから家屋の中は外観からは想像できない世界が広がっています。間取りの工夫も多々見られ、特に「和室」ではなく「畳ルーム」となっている点は注目です。
画像引用元:谷口工務店公式サイト(https://taniguchi-koumuten.jp/look/gallery/full_order/entry-710.html)
自然な雰囲気は、見ているだけでも癒しを感じさせてくれることでしょう。自然素材の塗り壁と木材。いずれも自然を意識したカラーリングです。また、外から家の中が見られないよう適度に雑木を置くなど、「快適な生活」を細かい部分まで意識していることが分かります。
滋賀県の中央から西南部、琵琶湖に面した場所に位置する守山市。1970年から、現在のエリアにて市政が始まりました。滋賀県の都市の一つでもあり、決して知名度が高い訳ではないかもしれません。ですが新快速停車駅として他のエリアへのアクセスの良さ、駅周辺の再開発による利便性の高まりを受け、注目度が高まっているエリアです。
また、道路網においては琵琶湖大橋のおかげで湖西エリアへのアクセスも良好など、住みやすい街としての評価が高まっています。
守山市は都会のように華やかな地域ではなく、人がそこそこ多く住んでいる落ち着いた地域です。ただしスーパー・ガソリンスタンド・病院・郵便局など生活に必要なお店は揃っています。
隣には栄えていて人が多い草津市があるため、守山市に足りないものがあっても草津まで足を伸ばせば大体は揃えられます。治安もよく、暮らしやすい地域です。
琵琶湖を渡るための大橋もあるため、琵琶湖の向こう側の地域にも行きやすいです。
難点は、交通の便が悪いところです。バスの料金は高く不便なので、駅から遠いところに住む方は、基本的に車を使った移動が中心になります。
守山市の人口は2020年4月現在、82,000人程度とされています。大都市と比べると決して「大きな人口を誇る街」とは言えないかもしれませんが、数字よりも注目すべきは人口の増加数です。2000年以降、人口は毎年増加しています。
日本全国にて少子高齢化が加速しており、人口減少に悩む自治体が珍しくない中で人口が増加に転じていることからも、守山市が「住みたくなる魅力」を持っているエリアだと分かるのではないでしょうか。
守山市では、新築補助や利子補給制度はありません。
条件を満たす住宅であれば「木造住宅耐震対策除却事業補助金」を受け取れます。ただし建築年数が長い木造建築であることを満たしていなければ受け取れません。古民家を購入しリフォームを考えているか方には良い補助金かもしれません。
また、守山市では「住宅等改修助成制度」が用意されています。一体どのような制度なのかを知っておけば、何かあった時に役立つかもしれませんね。
住宅改修助成制度の補助対象者は守山市に住所を有し、かつ市税等を滞納していない点が条件となっています。他にも助成対象の家は市内にあること、申請者が共住していることなど、満たさなければならない条件があるので申請前には必ずチェックしておきましょう。
守山市として用意している金額は10,000,000円・100件と設定されているので、1人当たりでは100,000円を想定していることになります。
助成の対象工事は
これらの工事に付帯する養生や解体費などの工事を行っています。
住宅棟改修助成制度は令和元年10月1日から令和2年3月31日までに、工事請負契約を締結をしたものを対象としています。
守山市の坪単価や地価について | ||
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エリア名 | 坪単価相場 | 地価相場 |
守山市 | 30万7438円 | 9万3000円/m2 |
守山駅 | 37万8769円 | 11万4577円/m2 |
栗東駅 | 31万3057円 | 9万4700円/m2 |
※上記は2020年5月時点の情報です
参照:土地代データ
https://tochidai.info/shiga/moriyama/#:~:text=守山市の最新基準,順位は151位です。
守山市には守山駅があり、守山駅付近の地価相場は 174,000円/m2です。
琵琶湖大橋有料道付近だと50,000~60,000円/m2程度の地価です。
田畑が多い地域だと20,000~30,000円/m2程度です。
最低価格は今浜町の21,700円/m2です。
参照:全国地下マップ(一般財団法人資産評価システム研究センター)
https://www.chikamap.jp/chikamap/Portal
守山市の子育てに関する助成金は以下の通りです。他の地域にはあまりない特定不妊治療費助成事業が行われています。
守山市内には中学校が4校、小学校が9校、 幼稚園が6園、保育園が7園あります。
経済的な理由により就学の必要経費が捻出できない保護者の方のために、学用品費や宿泊を伴う郊外活動費用などの給付制度「就学援助費」もあります。
守山市が人気を集めている背景の一つに、交通網の良さが挙げられます。特に鉄道環境に関しては、関西圏屈指と言っても過言ではありません。守山市にはJR守山駅しかありませんが、守山駅は新快速停車駅となっているのがポイントです。京都まで約30分、大阪までも最短で1時間を切ってのアクセスができます。
また、北陸・近畿・東海エリアの中心的存在である米原にも、早ければ30分でのアクセスが可能です(守山駅から米原駅までの時間)。京都や米原などの新幹線停車駅までアクセスしやすく、かつ大阪のような商業的な大都市までも1時間を切ってアクセスできる立地の守山市。関西圏はもちろんですが、そこからの乗り換えも含めると、日本全国の様々なエリアにアクセスできる魅力的なエリアです。
鉄道面でのアクセスの良さは関西の中でも一際目立つ守山市ですが、道路環境も決して恵まれていない訳ではありません。まず、国道から琵琶湖大橋までアクセスできるので、湖西エリアまで車であれば容易にアクセスが可能です。
また、市内にこそICはありませんが、守山市と栗東市の境界線界隈に栗東湖南ICがあります。栗東湖南ICから草津JCTまで行く場合、車であれば早くて十数分で着けるでしょう。東海方面へのアクセスも良好です。
ちなみに国道も477号線程度で、大きな道路があるのは市街となっています。こちらもすぐにアクセスしやすい位置にあるのがメリットです。大きな国道や幹線道路、高速道路などはメリットもあればデメリットもあります。守山市は、立地的に、それらのメリットを享受しやすい位置にあるエリアです。
守山市は子育て支援が充実していることでも知られています。中学生までのお子様をもつ家庭には、児童一人につき児童手当が用意されるのがメリットです。
3歳未満の場合は15,000円、3歳以上は10,000円なのですが、第三子以降の場合は15,000円をもらえます。扶養家族が2人であれば、所得制限限度額は698万円です。ちなみに扶養親等族5人の場合では812万円となります。
様々なエリアにアクセスしやすい守山駅。JR山陽本線の新快速が停車することから、利便性の高さに繋がっています。加えて守山駅周辺には様々な商業施設が立ち並んでいるので、商業面における利便性の高さを実感できるでしょう。
大型スーパーもあれば、小さなお店も多々あります。また、人口が増加傾向にあることで様々なお店の出店も続いているなど、今後もさらに便利なエリアへと進化していくことが予想されている守山市。この点もまた、「街の魅力」だと考えて良いのではないでしょうか。
守山市は大きな商業施設もありますが、市外から人が訪れるような施設は少ないと言えるでしょう。そのうえで治安の良さもまた、魅力の一つです。人が多々訪れる街は、活気がある一方でどうしても治安面で懸念があります。
しかし、守山市は繁華街ではなくベットタウンとしての発展を遂げているエリアであることから、比較的治安が良いのがメリットです。ネットの口コミでも「治安が良い」「子供を安心して遊ばせられる」などの声もあります。実際に足を運んでみて、治安をチェックしてみるのも良いでしょう。その際は昼と夜、違う時間帯の治安もチェックするのがおすすめです。
ただし、絶対に安心だと油断せず、防犯対策は必ずしておくべきです。2019年2月18日には市のホームページにて、自転車の盗難被害が増加していると発表されています。自転車を使うという方は、ワイヤーやU字ロックなどをしておきましょう。
守山市、隣の市である草津市と比べると人口も少なく落ち着きのある地域です。駅から離れている地域は車移動が中心になりますが、琵琶湖大橋有料道路がかかっているため、琵琶湖の向こう側には行きやすいです。
守山市で住むうえで、新築住居助成費などはありません。また子育てに関しても基本的な児童手当や児童医療費補助などはありますが、特別な助成費はないです。「特定不妊治療費助成」だけは、他の地域にはあまりない助成費です。
助成費の面だけ見ると、特別子育てに向いている土地ではないように感じます。しかし治安はよく、病院やスーパーなど生活に必要なものは揃えやすいので、子育てがしやすい環境です。隣に栄えている草津市もあるうえに、琵琶湖大橋で琵琶湖の向こう側にも通いやすいため、他の地域の塾や習い事などにも通いやすい地域です。
草津などの栄えている土地ではなく落ち着いた土地でゆっくりと子育てをしたい、けれども人でにぎわう場所にも時々遊びに行きたい、という方におすすめの地域です。
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